弁天島海浜公園の観光シンボルタワーとなっている赤鳥居の近くで見つけた水たまりで、リフレクションを狙いました。この日の夕焼け空はとても美しく、ダイナミックで幻想的だったことをよく覚えています。最高のロケーションと被写体をしてくれた友達には感謝しかありません。この写真を通じて、少しでも浜松の魅力をお伝えできたら幸いです。この度は最優秀賞に選出していただきましてありがとうございました。

浜松市を走る天竜浜名湖鉄道の春の1枚を撮影しました。天浜線を見守るように立つ鳥居と満開の桜が綺麗に見れる場所でした。浜松市のこの綺麗な景色を見ることができ、とても嬉しく思います。

雨上がりの曇り空。以前一度だけ見た霧の中に佇む橋を思い出し、この地へ急いで車を走らせました。予感は的中し、目の前に広がるモノクロの幻想的な景色に心を奪われました。日が沈む瞬間、雲の切れ間から夕陽が射し、目の前の景色は光り輝く世界に彩られ、息を呑む美しさでした。今でも一人静かに興奮したことを憶えています。生まれ育ったこの街のフォトコンテストで、沢山の作品の中から選んでいただき、大変光栄です。

まずはこの作品を撮るにあたって、素晴らしいご家族の姉妹に出会えたことに感謝します。タイトルの「Stay Gold」には、「いつまでも輝いていて」「純粋な心を忘れずに」という想いが込められています。姉から妹に、妹から姉にと想う気持ちからこのタイトルにしました。中田島砂丘の夕陽は、格別に綺麗なので、ぜひ足を運んでみてください。

この度は、優秀賞をいただき大変光栄に思います。これは、弁天島海浜公園で7月に打ち上げられたシークレット花火です。花火の打ち上げ自体はほんの数分でしたが、体中に響くような轟音や千紫万紅の花火は、コロナ禍で疲弊した人々の心を勇気づけるようなとても素敵なものでした。画面いっぱいに花火を入れたかったので、鳥居を大きく映すように仕上げました。

この度は、優秀賞に選出して頂き、ありがとうございます。この写真は、2016年に撮影した中田島砂丘の砂紋です。砂丘に行けば日常的に見られる砂紋ですが、夕方になると金色に輝きます。時間帯や季節によって大きく顔色が変わるので、当時何度も通ったのを思い出します。この写真から、浜松の魅力を少しでも感じて頂ければ幸いです。

ここは浜名湖ガーデンパークにある「花の美術館」又は「モネの庭」と呼ばれるエリアで、”四季を通じて花が咲く美しいお庭”として人気の高いスポットです。春に咲く藤は建物の色とのバランスが良く、優美で、とても素敵です。この度は受賞することができ、とても嬉しいです。ありがとうございました。

この度は、数ある作品の中からお選びいただき、ありがとうございます。3000m²という広大な花ひろば一面に咲き誇る約4万本のひまわり畑は圧巻。静岡県浜松市にある浜名湖ガーデンパークは、夏のひまわりだけでなく、春のネモフィラや秋のコスモスなど、一年を通して四季折々のお花を楽しめる素敵なスポットです。皆様もぜひ一度遊びに行ってみてください。

うっすら降った雨に濡れた光照らす遊歩道が、未来に続くかのような近未来感で演出されるメタセコイア並木のアクト通り。地元のフォトグラファーに愛されるこの大切な景観に案内してくれ、素敵な秋の一枚を撮らせてくれた仲間に感謝し、ありがとうの言葉を添えます。

この度は、この様な賞を頂き、大変光栄に思います。石人の星公園と言う名前の通り、満点の星空と石人像を表現したくて、星が良く見える冬の空気の澄んだ日を撮影日に選びました。思った通り、肉眼ではっきりと見える天の川、そして、この澄んだ空のお陰で流れ星も何球も見る事ができました。

はままつフラワーパーク開業５０年を記念して設置された「Five Elements」というインスタレーションと夜桜のリフレクションを撮りました。また、背後の照明を光芒にして副題としてみました。アートと桜を同時に楽しむことができる素敵なスポットです。入賞嬉しいです。ありがとうございました。

この度は、選出していただきありがとうございます。夏の空の下、カラフルなフルーツパークの遊具で遊ぶ娘の姿を撮りました。去年はひとりで渡ることのできなかった遊具を一歩ずつ進んでいる姿に成長を感じました。

桜の奥に見えるのは浜名湖パルパルの観覧車です。遊覧船やロープウェイが行き交うこの浜名湖内浦の景色が以前から好きでした。ここの桜が満開の時に、タイミング良くカメラに収められてとても幸せです。この度は、たくさんの作品の中から私の写真に目を留めていただきありがとうございました。私が見た舘山寺、春の景色を皆さんにも見ていただくことができ、とても嬉しいです。

はままつフラワーパーク園長、塚本こなみさんの藤棚を見たくわざわざ足を運びました。過去にあしかがフラワーパークでの藤棚を見て、浜松でも見られて感動しました。

夏の時期に井伊谷宮に風車が飾ってあると聞いて、子供と一緒に浴衣を着て遊びに行きました。カラフルな風車がたくさん飾ってあって、子供達も楽しそうに息を拭きかけて回していました。そんなはしゃいでいるところを写した一枚です。コロナ禍の中、あまり遊びに行けなかった夏でしたが、市内でこんな素敵なところに行けて良い思い出になりました。この度は地元浜松で撮った写真を選んでいただき、本当にありがとうございました。

真ん中の木が特徴的な新・浜松の自然100選にも選ばれている仙厳の滝。緑とエメラルドグリーンの滝壺が凄く綺麗で癒される滝でした。

「引佐泥リンピック」は、「東京オリンピック」に負けないくらいの迫力と感動がありました。

弁天島で星景写真を撮ろうと思い、初めて浜松に訪れて撮影した写真です。比較明合成をしたら雲が天の川と繋がり、滑り台を下から見上げて見える様に。また、沢山の星が滑り台からビー玉を散りばめた様にも見え、綺麗だったので仕上げて投稿しました。今年写真を始めたばかりなのと、撮影後に偶然浜松フォトコンテストを知り投稿したので、入選とても嬉しいです。浜松の星空はおすすめです。

7月の満月(Buck Moon)と舞坂灯台のコラボです。吸い込まれそうな美しい満月と、薄明かりに照らされた灯台が静かに佇んでいました。心に残るお気に入りの１枚を選んで頂いて、とても嬉しいです。

多数の作品応募の中から入賞に選んでいただき感謝します。航空祭の日にアクトとブルーインパルスを撮影したいと思い出掛けたところ、運よく撮ることができました。

七夕スカイランタンがはままつフルーツパークで開催され、娘達と行ってきました。夜空に舞う七色のランタンはとても幻想的で素晴らしいイベントでした。暗闇の中、ピントや露出等、撮影条件的に厳しかったですが、なんとかイメージした感じに仕上げる事が出来ました。この度は、このような栄誉ある賞を頂きありがとうございました。身に余る光栄でとても嬉しいです。

はままつフラワーパークの、まさに"夢"のような藤の花の道。春は桜とチューリップのコラボレーションが特に人気ですが、近年は藤の花も勢いを増しております。そして、夜はライトアップも行われており、昼間とはまた一味違った幻想的なシーンを楽しむことができます。もちろん春のみならず、季節ごとに様々な花を楽しめる素晴らしい庭園ですので、是非その他の季節にも訪れてみてください。

今回は遠州灘海浜公園にある浜松の隠れた名所「風車」を撮影しました。浜松の風物詩ともいえる凧とのコラボが出来ました！地元浜松のフォトコンテストで入賞できとても嬉しい限りです。今後ともさらなる高みへ目指します。

かなりのインパクト!! 大天狗です。当日、空は真っ白な曇り空。背景に面白味が無いと思いながら撮影していましたが小さな水たまりを見つけ、これしかないとリフレクションを狙いました。浜松市の観光、自然の豊かさ…写真を通して行ってみたいと思う人が増えてくれたら嬉しいです。微力ながら応援しています。思いも掛けない今回の賞を大変嬉しく思います。この度は本当にありがとうございました。